スマホをもっと活かす
スマホでなんでもできる時代なり、もはや携帯電話は通話に使用するものだけではなくなってきている。
過去のニュースから、動画、SNS、ゲームなどなど数え上げたらキリがないくらい多様化している。
待ち時間に、ぼーっとしている人を見かけない時代になったといえるだろう。
スマホで動画と聞くと、YouTubeを連想する人も少なくはないが、実は地上波、BS、CS、海外局を含む40局が視聴できるアプリが存在する。しかし、これを通常で行ってしまうと電話料金がべらぼうに高くなってしまう。
これらを可能にしてしまうアプリケーションが存在する。
これこそが仮想専用線。仮想専用線を利用することで、海外ドラマが思いっきり待ち時間に堪能できるほか、公共のWifiでのトラブルも防ぐことが可能となる。
この仮想専用線が登場する前は、社内のネットワークに問題なしで接続するには、専用線が利用されていたのを今でも覚えている。この仮想専用線の登場後は、プロバイダの使用料金と回線費用だけになった。回線を暗号化して利用できるほか、事業所間LANを繋げることも可能なのだ。
公共のWifiにおいても、認証レベルの低さが問題視されていたり、通信内容が改ざんされたり盗聴されたりなど、解決しなければおけない問題は山積みなのだ。これもこの仮想専用線で解決できる。スマホ用のアプリケーションをダウンロードし、登録するだけでいいのが手間をとらせず助かる。
この仮想専用線、セキュリティーソフトでおなじみのノートンにも利用されているくらい、頼りにされている存在なのだ。
この仮想専用線を利用するメリットとは?
● 国内外において、ブロックされているサイトへのアクセスが可能
● ストリーミングサービスのブロックを解除
● スポーツイベントも楽々視聴
● 入出金が安全に行える
● 地域制限を気にしなくてよくなる
● オンラインショップも安心楽々
● 外出先からのアクセスには、自宅のルーターへ繋がっているので電話料金が節約できる
などなど、まだまだ利用価値のある、軍事レベルの暗号化を果たしてくれる仮想専用線。各プロバイダーのページを覗くとさらに詳しい情報が記載されている。